返金

【コピペOK】対面サービスでの返金請求文

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店舗・対面で契約したサービスについて、説明内容と実際の提供にズレがある場合の返金請求方法を解説。口頭対応が止まりやすい対面サービス特有の注意点と、店頭提出・郵送・メールで使える返金請求文テンプレートを掲載しています。

【コピペOK】対面サービスでの返金請求文

対面サービスで返金請求が成立する場面

返金請求の全体像や、初動・書面化・次段階への切り替え判断を整理した返金トラブルのガイドを踏まえると、対面サービス特有の位置づけが把握しやすくなります。

対面で契約・支払いを行ったサービスでも、返金請求が成立する場面は普通にあります
返金できるかどうかを分けるのは、「対面かオンラインか」ではありません。

判断軸は一貫して、
説明された内容と、実際に提供された内容が一致しているかです。

説明内容と実際の提供内容を切り分ける

対面契約で返金の根拠になりやすいのは、次のようなズレです。

  • 事前説明と実際のサービス内容が違う
  • 説明されていた条件・効果・範囲が満たされていない
  • 実施されるはずの内容が一部または全部行われていない

「書面の契約書がない」「説明は口頭だった」場合でも、
説明内容そのものが返金判断の基礎になります。

証拠が完璧でなくても、
「何が説明され、何が提供されなかったか」を整理できれば、
返金請求として成立します。

口頭対応と書面対応の違いを見通す

対面サービスで返金が進まない最大の理由は、
口頭対応で止まっていることです。

  • その場では「確認します」と言われる
  • 担当者が変わると話が消える
  • 記録が残らず判断されない

書面にすると、

  • 事実が固定される
  • 社内共有・判断に回る
  • 対応の有無が明確になる

この「口頭→書面」への切り替えは、

返金請求書面の基本フォーマット

で整理されている構造と同じ考え方です。

つまり、書面化して初めて処理が始まると考えてください。

対面特有の返金請求文の立ち位置

対面サービスの場合、
「強く言う」「直接会って詰める」は逆効果になりがちです。

口頭抗議と書面請求を見比べる

口頭抗議は、

  • 感情が前に出やすい
  • 言った/言わないになる
  • 担当者止まりで終わる

一方、書面請求は、

  • 感情を切り離せる
  • 第三者が読める
  • 事務処理として扱われる

初動で揉めたくない場合は、

揉めずに終わらせる返金依頼文の考え方

と同様、「抗議」ではなく「処理依頼」として組み立てるのが安全です。

感情表現と事務的依頼を切り分ける

対面だからこそ、
「気持ちを分かってほしい」と書きたくなります。

ただし、返金判断に必要なのは感情ではありません。

  • いつ
  • どこで
  • 何を契約し
  • 何が違っていたのか
  • いくら返金を求めるのか

この事実だけで十分です。

対面サービスの返金請求文に必ず入れる要素

対面サービスでは、
特定情報が曖昧だと処理できません

契約日時・場所・担当者を明確にする

必ず入れるべき情報は次のとおりです。

  • 契約(利用)日時
  • 店舗名・場所
  • 担当者名(分かる範囲で)

「○○店で受けたサービス」だけでは特定できないことがあります。

返金対象と理由を具体化する

返金対象は、

  • どのサービスか
  • どの部分か

を明確にします。

「不満だった」「納得できない」では判断できません。

返金額・期限・方法を固定する

相手に委ねると、対応は止まります。

  • 返金額
  • 期限
  • 方法(振込など)

は、こちらから提示します。
これは失礼ではなく、事務処理を進めるための前提です。

対面サービスでの返金請求文のテンプレート

以下は、店頭提出・郵送・メールのいずれにも使える書面です。

件名:対面サービスに関する返金のお願い

○○株式会社/○○店
ご担当者様

お世話になっております。
下記のとおり、貴店にて契約・利用したサービスについて、返金のお願いを申し上げます。

【契約・利用情報】
・利用日:○年○月○日
・店舗名/場所:○○店(○○市○○町)
・担当者名:○○様(分かる範囲で)
・サービス内容:○○

本件につきましては、契約時・事前説明の内容と、
実際に提供されたサービス内容に相違があると認識しております。

つきましては、上記サービスに関し、
返金額 ○円 の返金対応をご検討いただけますでしょうか。

恐れ入りますが、○年○月○日までに、
ご対応可否について書面またはメールにてご連絡をお願いいたします。

【返金方法】
銀行振込(振込先はご連絡後にお伝えいたします)

何卒よろしくお願いいたします。

――――――――
氏名:○○
住所:○○
連絡先:○○
――――――――

契約状況とやり取りを特定する

事実特定は簡潔で十分です。
長い説明は不要で、判断できる情報だけを書きます。

返金請求内容を明確に示す

返金要求は一文で足ります。
遠回しにすると、判断が先延ばしになります。

期限内対応を指定する

期限指定は、

  • 失礼でも
  • 強すぎでも

ありません。
対応を区切るための事務要件です。

対面返金請求後の判断分岐

相手の初動対応を評価する

次のような反応は「前進」です。

  • 受付連絡が来る
  • 確認中と明示される
  • 書面での返答がある

即返金でなくても問題ありません。

書面対応が止まった場合を見通す

  • 期限を過ぎても返事がない
  • 口頭対応に戻そうとされる

この場合は、

  • 再通知
  • 次段階文書

へ進む合図です。


対面サービスの返金請求で重要なのは、
「その場で勝つこと」ではなく、
書面として処理を動かすことです。

感情を切り離し、
事実・要求・期限を固定した文面に落とせば、
対面契約でも返金対応は現実的に進みます。

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