トラブル・クレーム

【体験談】空き家バンクでトラブルになった話 その2

読了 12

管理人が実際に遭遇した空き家バンクを通じての売買トラブルを紹介します。トラブルの経緯と原因、またたいせつな対策方法について詳しく解説します。

【体験談】空き家バンクでトラブルになった話 その2

いよいよ空き家バンク購入へ

さて、前回は長々と自己紹介と経緯までお読みいただきありがとうございました。

前回はこちら→【体験談】空き家バンクでトラブルになった話 その1

  ちょっと前回が長くなりすぎたので今回は結論から申し上げます。

空き家バンクでトラブルにならないためにする方法3選

・内覧時に徹底的に状態を確認

・役場と案内人の発言を鵜呑みにしない

・契約書をまともに作成する

主にこの3つですね。

以下、私の体験談を追って説明していきます!

まず大前提

今回の記事で書くことは決して売り主さんや行政を批判するものではございません。

空き家バンクに登録されている物件ということはおそらく長く放置されていた空き家がほとんどでしょう。 ですので、売り主さんとしても状態を知らない方は多いと思いますし当然だと思います。

そして、行政も形としては紹介しているだけですし、もちろん宅建資格を持っているわけではないですから。

それらを踏まえた上で、あくまで参考程度にお読みくださいませ。

トラブルの経緯

実際に私が遭遇したトラブルというのが、浄化槽、いわゆるボットン便所の下にある槽が破損していたんです。

都会の人からしたらかなり馴染みがないモノで想像しにくいかと思いますが、まぁ用は家からでる汚いものをまとめて綺麗にして川に流しても問題ないようにする装置のことです。

これを入居後に発見しまして、役場からは修理費で100万円かかると言われてもう。。。って感じでした。

まぁ実際、振り返るとなんでこうなったか?というと。

一つ、設備の性質上、入居後じゃないと確認できなかった。

二つ、内覧時に中身までは確認できていなかった(内覧をサクッと終わらせてしまったというのもある。)

三つ、契約書が簡易的過ぎた。

主にこれらなんですけど、まず私がどうして内覧時に特に難癖もつけることなくサクッと終わらせたかったというと、やっぱり売り主さんと案内人の方の三者での内覧だったので、ちょっといい買い主感を出したかったんですよね。 本当に条件はかなりいい物件だったので、売らないと言われたくなかったんです。

そして、今回大きな争点となるのがこれが直接売買だったということです。 おそらくですが、どの地区の空き家バンクも直接売買か間に業者を入れるかは自分で選択することができると思うのですが、その際に直接売買をすると30万円以上安くなるので、売り主さんと話あって決めたんです。 つまり、売買契約に宅建資格を持つ人が介入しないということですね。

ですので、今回の売買契約書は役場の方に作っていただいた契約書だったのですが、それが合計3ページ程度しかない契約書だったんです。

その理由はやはり重要事項説明書がないからですね。 そしてシンプルに項目が少ないのと免責がざっくりだったのが理由でもあります。。。orz

私はどうアクションをしたのか?

私は入居後にそれに気づきました。

まず、これは誰に責任があるのかを追求しよう。そうしました。

契約書の免責に現状有姿で渡すと書かれているが、それは果たして公衆衛生に関わることも含まれているのか?

今回行政には一切の行政責任はないのか?そういったところも踏まえて今回は調査することにしてみました。

どうやって調査したのか?

この調査を行政にしていただくために、私はまず役場の意見を聞きに行きました。

流れとしては、行政に意見を聞きに行く→意見をメモする→行政回答確認書を作成する→行政から受領印をもらい提出し、返答をもらう→その返答に対してもう一度行政回答確認書第2号を作成する→更に透明性を高めるために、住民監査請求書を作成し役場へ持っていき話し合いをする。

こういった流れを実行したところ、行政はスムーズに、そして深く誠実な対応をしてくださいました。

→確実に受け取ってもらえる行政回答確認の正しい書き方、提出の仕方はこちら

→受理をしてもらえる住民監査請求書の正しい書き方、提出の仕方はこちら

まとめ

えー、長くなってしまいましたが、まとめとしましては、

行政にめちゃくちゃ確認しよう❗❗❗❗❗

これに尽きますね。決して感情的な態度にならずに、淡々と行政回答確認を提出し話をスムーズにしていくのが肝です。

そして、内覧を徹底的に行うこと。

もしも直接売買をする場合は契約書に以下を必ず守ること。

・民間の「売買契約書テンプレ」を使う

・行政のテンプレは必ず修正依頼する

・設備表(水道/排水/浄化槽/電気/ガス)を添付

・売主に「告知書」を書いてもらう

・引渡し後に発覚した問題の責任範囲を明記

これらを実行しながら進めていけば、おそらく大きなトラブルにはならないでしょう。

そして、「こんなことをすれば売ってくれなくなるんじゃないだろうか、、、?💦」なんて思う必要はありません。

だって、それで売らないなんていう売り主だったらどうせ後々揉めるもの。

余談ですが、地方移住は最高です。

今回の記事が役に立ちますように😊

PS,あと書き忘れてましたけど、支援金系は絶対に移住前から申請ができるならしておいたほうがいいです。万が一買ってから申請通りませんでしたーなんてなったら笑えないので💦まじで。

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